underscore.jsを使って特定のvalueをもつkeyのみ取得する方法
最近jsを書いているとき、可能であれば関数型プログラミングを心がけている。
そのほうが一時的な変数を書かなくてい済ませるし、
やはり書いていて気持ちがよい笑
今回は、 underscore.jsを使ってオブジェクト内の 特定のvalueをもつkeyのみを取得する方法がわかったので記録しておく
特定のvalueをもつもののみ取得する
var obj = { A : '1', B : '1', C : '0', D : '1' }; _.pick( obj, function (v) { return v === '1' }) // console > { A : '1', B : '1', D : '1' }
keyだけがほしい場合
_.chain(obj) .pick( function (v) { return v === '1' }) .keys() .value() // console > ["A", "B", "D"]
アロー関数を使うともっと短くなる
_.chain(obj)
.pick( v => v === '1' )
.keys()
.value()
CPUの創り方 クロック回路
半年前くらい前に購入した「CPUの創りかた」
とてもわかりやすく楽しく読めたものの、実際に自作までには至らなかった。
- 作者: 渡波郁
- 出版社/メーカー: 毎日コミュニケーションズ
- 発売日: 2003/10/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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久しぶりに手を取ってみると、今度は実際に手を動かしてみたいと思ったので、
少しずつできるところからやってみようと思う。
今回は、Chapter4で登場するクロック回路に挑戦。
ブレッドボードで気軽に始めてみる。
まずは、手動クロック。
スイッチのON、OFFを切り替えることで青色LEDを点灯させるが、
抵抗とコンデンサを利用して、点灯タイミングをずらしている。
次は、通常のクロック回路。
書籍と同じ3.3KΩの抵抗が手元になかったので、
代わりに4.7KΩを使用しているが、動作確認できたのでよしとする。